コロナワクチン予約方法:12歳以上
私たちはコロナワクチンを接種しているのではなく、次の世代に証明証を渡していると思っています。
周囲に感染させ、相手に後遺症を残さないため。
お祭りや運動会、人生の瞬間がなくなっていく子どもたちのため。
受け入れ先の病院がない妊婦さんのため。
他の国と同じく「もうコロナ流行前と同じ生活をして良いよ」とゆう証明証だと思っています。
私たちが若者や子どもたちにできることが、コロナワクチンとワクチン前のアレルギー治療です。
【当院での接種を希望される方の予約方法ならびに注意事項】
現在12歳以上の接種券が配布されています。
中学生以上は、保護者のワクチンの予診票の署名があれば、保護者の同伴がなくても接種できます。
当院は、いつまで活動が解除されず、お祭り、運動会がなくなっていく子どもたちのために、まず大人がコロナから解除されなくてはいけない。蔓延防止法が繰り返され、疲弊していく飲食業の友人たちのため、この事態を打開するために私たちアルバアレルギークリニックができることとして、コロナワクチン接種を行っています。
1)【要確認:このアレルギーを持っている人は事前に治療・対策をお勧め】
薬でアレルギー起こすと、ほんとうに大変です。
以下のアレルギーに該当するなら、安全に接種するため、当院ではアレルギー治療と対策をしてからのワクチン接種をお勧めしてます。
・アトピー性皮膚炎
・気管支喘息
・食物アレルギー
・薬物アレルギー
要確認:コロナワクチン前に推奨するアレルギー治療はここをクリック
2)【当院のワクチン】
ファイザー/バイオンテック社:2回接種、2回目は3週間後(現在札幌市内のクリニックはこれ)
4)【ワクチン予約方法】
・ネット予約です。ネット予約以外の方法は、かかりつけの方以外ありません。
・電話での問い合わせは受け付けておりません。
・キャンセルはネットで。前日の11時までにキャンセルです。
5)【当院かかりつけの方の予約】
・かかりつけの方は、予約方法が別です。ワクチン接種日が決まり次第、ご家族分もご予約ください。
6)【一般枠の方】
【注意事項】
・安全のため、当院での当日の接種が危険だと判断した場合、お断りします。
ここ最近、当日の接種をお断りする方が増えています。「アレルギーが重い、軽い」でコロナワクチンでアレルギーが起こしやすくなる訳ではありません。そう思っているなら、残念ながら医学的理由ではありません。あなたの感覚や希望で、当日に接種する・しないは決まりません。
当院では安全を期して行っていますので、「私はそうは思わない」と思うなら、最初から他院をお勧めします。
要確認:コロナワクチン接種前にアレルギー治療を勧める理由はここをクリック
・「一般コロナ1回目、2回目」のみ選択、連絡のため必ず携帯番号も登録してください。
・「上記以外の予約枠」を選択した場合や「2回目だけ予約」している場合は、判明次第こちらでキャンセル。
連絡はいたしません。理由はこちら
・電話での対応は、受けつけておりません。
・1回目と2回目は必ずセットで予約、2回目の接種はワクチン配給の問題でちょっきり3週間後、ずらせません。2回
目の日にちを間違えて予約をしていた場合、こちらで修正し連絡はしません。
理由はこちら
・2回目だけご希望の方は、キャンセル待ちが必要です。
・札幌市の条件を満たした場合、1回目と2回目で違うワクチン接種が可能です。
・一般の方の副反応相談は、「北海道新型コロナウイルスワクチン接種相談センター」にお願いします。
0120-306-154(フリーダイヤル) 9時00分~17時30分(土日祝も含む)
7)【妊婦さん、2回目だけ希望の方】
◎こちらからお問い合わせください。
alba.vaccine.reservation@gmail.com
・「名前」、「年齢」、「アレルギー」、「携帯番号」の記載が必要です。
・妊婦さんは、「週数」、「予定日」、「かかりつけ産婦人科」もお願いします。
8)【以下は本当にやめましょう】
①アレルギーに関係ないワクチンだけの電話での問い合わせ(診療の妨げです)
②ワクチン接種が目的でいきなり受診、当日に接種できないからと言って大声で騒ぐ(診療の妨げです)
③ワクチン接種が目的で通常診療の予約を入れる、もしくは備考欄に当院から連絡をしてほしいとメール代わりに使う(診療の妨げです)
理由はこちら
9)【接種当日の準備・注意事項】
・予約時間の10分前後は大変混雑しますので、予約時間内の30分の間に来ていただければ大丈夫です。
・札幌市から配送された書類をお持ち下さい
・事前に、自宅で問診表と体温の記入をお願いします。
・密を避けるために、受付以外ではお子さんお一人、付き添う場合はコロナワクチン接種証明をご提示ください。
・接種後は院内で15分お待ち頂きます。15分経過したら、ご自身でご帰宅可能です。
・当院へのアクセスはこちら
11)【上記をご確認・同意された方のみ】:予約はこちら
ご不明な点はお気軽に
お問い合わせください
アトピー性皮膚炎は毎日薬を塗り段階的に減らしていくのが主流で、きちんと治療していれば、症状が無いもしくはほとんど無い日常を目指しています。
あなたが良くならなかったのは、これまでは治療の選択肢が少なすぎたから、本来なら良くなるはずのものを治せていなかっただけ。本当はたくさんの、さまざまな症状にあった効果的な薬と使い方があって、症状を無くし、最終的には薬自体を使わなくてもよい状態を目指すのが私たちの行う現在の世界標準です。
早くから知っていれば大きく生活が変わるアレルギーの治療が健康保険でも多くあります。悩み続けている私の患者さんには受けてほしいと思っています。