子供とのコミュニケ―ションを考える上で、親自身が子供とどうコミュニケーションを取るのかを考える事が重要になってきます。
良いコミュニケーションは、子育てスキルとして重要です。
ここでは、どうしたら子どもと効果的なコミュニケーションが取れるのかを考えたいと思います。
子育てはポジティブな親には、子供との関係が出来るので楽しめる作業。
一方で、年長児や思春期の子育てにおいて、良いコミュニケーションはセルフ絵スティーム(自己肯定感)を構築するカギになります。
まずは、子どもとの時間をとれる状況を作ることが大切。
例えば、とても疲れているなら、聞くことに対してとても努力がいります。
次女から子育てに参加していますが、買い物に行くだけでとても疲れます(^^;)
心も体も疲れているなら、子どもの話を聞くことはとても難しいと理解しておきましょう。
さて、良い親子関係の基本原則とは
- 必要であれば助けることを子供に伝えておく。
- 子供が重要なことを話している時にはスマホを見ない
- 子供をまごつかせたりするのは、怒りや敵意を生むだけ。
- 子供の目線に下がって話をする。
- 子供の行動や起こした出来ごとに腹が立ったら、冷静になるまでコミュニケーションを取らない。怒るのをやめ、落ち着いた後で子供と話をする。
- 話そうとしている時には中断しない。
- 「なぜ」か聞いかず、「何があったか」を聞く。
- 子供が解決するための段階を計画し助けてあげる。
- 何かをしたしないにかかわらず、子供自身を受け入れる
つまり、黙って見て、段階的に手助けするおくとゆうこと。
私も、待ちきれずに怒ってしまうことも良くあるくせに、他人が怒っているのをみるとため息がでます。
親子のもっとも良いコミュニケーションは、他人がいない時だと言われています。
子どもとの時間をつくりましょう。
ちなみに 写真は旅するフランス語に出てきたプラリネ入りブリオッシュのお店。
フランスではリヨンに滞在しますので、毎回 ブリオッシュ・オ・プラリヌ・ルージュ(プラリネ入りのブリオッシュ)を食べますが、さすがに François Pralus のはダントツにおいしいです。
参考:Child Development Institute Parenting Today