夫の協力でアトピー性皮膚炎の治療は上手く行く

子ども頃からアトピー性皮膚炎と言われ、塗り薬を使っても現状維持が精一杯、時々悪くなるのを繰り返している。

自分の子どもも同じ状態で将来が不安なのに、病院に通っても良くならない。しかも、子どもと大人で家族バラバラに別々の病院に通わなければならず、毎日が負担になっている。

生活のストレスから、同じ状況の自分の姉に相談したら、新しい病院に変えていた。姉の家族は全員一緒に1人の医者に通院できているのに、それまであったクセのように腕を掻くことも季節の変わり目で息苦しくなることもなくなっていた。喘息で入院していた姉の子ども達はもう入院する事もなくなっていた。今時、喘息で入院することはないとゆう。

姉は「子ども達全員の治療には、旦那さんの協力がないとうまくいかない」と説明をうけ、夫も病院で子ども達のケアの説明を受けた。夫は手伝える時には子ども達のスキンケアを手伝ってくれるようになり、キレイになり体を掻くこともなくなった子ども達をみて、自分も通院しはじめた。

家族全員が、同じ医者に同じ日の同じ時間に通院、アレルギーが良くなった今は3ヶ月に1回の通院で症状もない。

大人と子どもで別々の病院の別々の科に通わねばならず、良くもなってない自分と子ども達をみて悲しくなった。

 

1.旦那さんの協力で、治療はうまくいく

お子さんが多い、またはご自身のアレルギー治療に時間をかけた方が良い状態の場合には、旦那さんの協力が不可欠です。

特に、アトピー性皮膚炎のスキンケアは時間をかければかけるほど肌は反応してくれます。

治療を始めたばかりの頃は体を洗って軟膏を塗るまでに1時間はかけた方が良いでしょう。

このため、自分以外にもお子さんがいる場合には、さらに時間がかかります。

軟膏を塗ろうと思っても、いつも逃げる、泣く、騒ぐ。仕事で疲れているのに、うまくできなくていつもイライラ。病院にいっても、湿疹が出ていますねと、強い薬に変わっていくけど、本当は塗れてないだけ。

母親がストレスなく、治療を継続するためには、旦那さんの協力が必要です。

アトピー性皮膚炎は毎日薬を塗り段階的に減らしていくのが主流で、きちんと治療していれば、症状が無いもしくはほとんど無い日常を目指します。

今まで良くならなかったのは、これまでは治療の選択肢が少なすぎたから、本来なら良くなるはずのものを治せていなかっただけ。本当はたくさんの、さまざまな症状にあった効果的な薬と使い方があって、症状を無くし、最終的には薬自体を使わなくてもよい状態を目指すのが私たちの行う現在の世界標準です。

 

2.旦那さんは子そだての練習が必要

ところが、旦那さんにいきなり治療を手伝ってもらおうとしても無理です。

母はロケット並みのスピードで親になりますが、父は徒歩で親になります。また、女性と違って気が利きません。

女性は自分が赤ちゃんの子育てを相談できずに一人でやって苦労したので、旦那さんがやり方を聞いてくると、「自分で考えろ」と思ってしまいます。

ところが、旦那さんが何かを聞いてくると、特に女性にとっては「なんでこんなこと」と思うことを聞いてくるときは、何も考えてないわけではありません。

男性は効率よく物事を進めることしか考えていません。「あなたは私よりも子どものことをわかっています。だから、今回の場合には聞いた方が早いと思いまして」が心の中です。

「自分で考えてよ」と言ったとします。

すると旦那さんの答えは「言ってくれればやったのに」です。

「言わなかったからやらなかった」ではなく「事前に自分で考えてやって良いと言ってくれれば、自分で考えて行動しました。家庭のことはあなたが仕切っていると思っています」とゆう意味です。

つまり、旦那さんには事前に「こんなことと思う程度でも子どもの世話の練習が必要」、「事前に自分で考えてやって良い」と説明しておくことが必要ですね。

先に言っておけば、YouTubeなどで勝手にしらべて、トライアンドエラーを繰り返します。

 

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