アルバでは、子どもたちと女性に未来を残すために、色々な支援をしています。その一つがアレルギー診療であり、ワクチン接種です。
1)ワクチン接種証明が必要になりました
フランスでは、電車、レストランに入るためにワクチン接種証明証が必要とされます。
これはフランスだけではなく、多くの国でも、クルーズ船やフェス、レストラン入店に際してワクチン接種証明が必要です。
日本では接種自体が進んでないので、まだまだですが、接種証明のアプリはあります。
これまで、世界ではワクチン接種に対してインセンティブ(特典)がついていましたが、今後はワクチン接種証明がないと参加できない、つまり罰則に切り替わったとゆうことを意味しています。
2)世の中では、ワクチン接種で特典が付いています
アメリカや中国では、予防接種を受けた人にインセンティブ(特典)があります。
ビールやドーナツが無料だったり、人気アイドルグループが予防接種を呼びかけています。
ちなみに、コロナ予防接種でもらえるクリスピー・クリーム・ドーナツは1人1個まで。2個はもらえません。
ホワイトハウスはマッチングアプリを巻き込んでのワクチン接種を促進を進めており、人気アプリのTinderでも、ワクチン接種修了者はプレミアムにバージョンアップされ、接種済マークがつきます。このため、接種修了者は未接種者より14%もマッチ率が高い傾向にありました。
フィリピンでは、ワクチン接種完了者に毎週米25㎏が抽選で当たり、毎月牛1頭がプレゼントされます。
香港鉄路(MTR)ではワクチン接種者500人を対象に1年間乗り放題となるパス(一部の路線を除く)の抽選会を行っています。また、キャセイパシフィックでは、ワクチン接種を完了した人を対象に、飛行機の貸し切りパーティー券を抽選で1名に、さらに合計2,000万アジア・マイルを110名にプレゼントしています。
一方、中国ではSNH48が予防接種キャンペーンの公式アンバサダーに任命されました。
SNH48劇場の外に移動式の予
3)私はこう思います
しかし、日本はインセンティブがありません。
このため、「じゃあ、打とうかな」と思ってもらう仕組み、諸外国と同じにワクチン接種者だけが参加できるイベントが必要です。
そもそも、ワクチン接種を行っていなければ、集まれません。
札幌では蔓延防止法が再度施行され、多くの飲食経営者さんが泣いています。
4)後遺症が知られていません
コロナにかかると後遺症はなおりません、これが知られていません。
コロナ予防接種は、「パンデミック前と同じ生活をして良いですよ」といった許可証です。
つまり、これを行うことなく、他人にうつす、会社で濃厚接触者になる・・・
今後は、相手に後遺症が残った場合、確実に訴訟になりますので、ワクチン接種を行っていない従業員を抱えた企業は確実にリスクを背負うことになります。
5)だから、これが必要です
①アメリカではドレスが流行中です
この人目を惹く素敵なドレス、ワクチン接種が終わっていないと着ていくところがありません。
②〇〇(地域)の人達みんな元気だから、コロナになってるヒマないわ成
高齢者に人気のフレーズです
③うちがやらないと誰がやるのか?
アルバのスタッフが私から言われているフレーズです。