夫は「赤ちゃんが泣いている」事実を報告しただけです

ちなみに、私は女性の味方です。

男性脳、女性脳は詳しく勉強すると違いがよくわかりますが、日常生活で違いを理解し、自分の思い通りに夫を動かすことを実践できる人は多くはありません。

目的は夫にブチキレることではなく、あなたの仕事を減らすこと。

なにより、生活が大きくかかわってくることなので、男性の考え方のポイントを押さえ、こちらの思うように動いてもらうように早急に対応することが近道です。

1)母親力が上がるほど、夫は何もしなくなる

母親は、毎日子どもに接し、トライアル&エラーを繰り返すので、急激にいろいろなことができるようになります。

一番のポイントが、その子その子の特性として理解できていること。

つまり、「子どもは全員違うんだ」と理解していることです。

これを理解してないと、ネットやYoutube、twitterなどで集めた情報を子どもに試し、うまくいかないと「子どもを、その方法に合わせよう」とします。

これが夫。

そして、これは絶対にうまくいかないので、放棄して母親に任せっきりになるようになります。

これを「ワンオペ」と呼びます。

この場合、「子どもに、合う方法が見つかるまで試行錯誤で探す」のが正解です。

このためには、「子どもに合いそうなカードを複数もっている」ことが必要で、これは思考錯誤で試した回数でしかこのカードはたまりません。

大方の日本人の父親はこのカードが1枚しかないので、カードが使えない時に焦るのです。

2)夫は事実を報告しているだけです

例えば、子どもが泣いている場合、「泣いてるよ」と言われたとします。

これは夫が〇ソみたいなツイートに夢中になっている訳ではなく、「赤ちゃんがないております。あなたはお慣れになれているので、私よりもこの緊急事態に対応できるはずです。早急に対応をお願いします」を意味しています。

つまり、冷蔵庫をみて「何もない」と言い出すのと同じで、女性からみたら「たくさんあるじゃん」となります。

これは本当に冷蔵庫に何もない訳ではなく、「冷蔵庫をみたら自分が食べたいと思っていたものを作るための材料がない」ことを述べただけとレベルは一緒です。

つまり、道を歩いていて「ネコがいる」と言っているのと同じ程度です。

見たままを口から出していいるだけで、他意はありません。

「ネコがいる」と言ったらとブチ切れるとヤバ目な人ですが、「泣いているよ」と言われてブチ切れるのは当たり前です。

静かな感じで「抱っこして」と1文で伝え、自分の作業に没頭しましょう。

「泣き止まない」と言われたら、「ググって(Googleで検索して)」、今なら「インスタ、Youtube」の一言でしょうか?

Spotifyで「はいだしょうこ」を流すのも良いでしょう。

次からは「スポれ」が似合うかもしれません。

3)父親とのして当事者意識は母親とくらべて・・

低いです、ものすごく。

これは、お腹を痛めた母親とは違い、産婦人科から他院して来たらいきなり赤ちゃんがいて、「ほら、パパですよ」と言われた男との違いです。

「実感がない」が正直なところです。

実感を持たせるには、妊娠中から父親教室に通わせ、他の未来の父親たちと交流を持たせることです。

これまで色々やりましたが、これ一択です。

4)目的は、自分が思うように動いてもらうこと

あなたの目的は、夫をなじることでも、毎日悲観することでもありません。

ゴールは、あなたがお茶を飲みながらインスタに興じているうちに、夫が全部の家事をやってくれるフランス人のような生活です。

皆さんには、フランスで暮らすうちの妹を見せてあげたいくらいです。

びっくりするくらい何もしません。

「これでいいんだ」と自身が持てるでしょう。

このゴール達成のために必要なのが、スモールステップ踏むことです。

例:「美容室に行く間に子供の面倒を見る」ことをゴールにした場合

①本屋さんで奥さんだけ雑誌を読む。この時に夫と子どもは一緒。最初は、奥さんにいつでもヘルプが出せる範囲にいてもらう。

②同じ本屋にいるけど、歩かなければ奥さんにヘルプを出せない離れたところにいる。

③本屋では全く別行動をとり、奥さんは好きなだけ雑誌を読み漁る。

④子どもと夫は自宅で留守番。雑誌を堪能したあと、カフェによったりして帰る。

この段階を踏んで、初めて美容室に行くことができます。

スモールステップを踏まないと、子ども泣いたときにパニックて放置、怒るなどの対応になり、次回からは絶対に子どもと二人で留守番にはなりません。

ただし、これはお子さんの年齢が上がれば上がるほど、面倒を見る方の難易度は上がりますので、早めの対応をお勧めします。

5)だから、これが必要です

①何回も同じことをします

夫あるあるです。その問題を重要だと認識してないだけなのです。

②必ず思うように動くわけではありません

あの手この手を尽くしても、動かない人は動きません。

③聞いてほしい時は言いましょう

話を聞いてほしいだけの時は、最初に言っておく必要があります。

言わないと、夫の余計なコンサルが始まります。

 

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