世界で仕事をするほど、日本は先進国ではないことがわかります。
人口減少と経済成長は反比例しているからです。
これは、金融庁が「人生100年時代における資産形成」にて、高齢世帯の平均所得金額が日本は欧米より低いことが指摘されているからも明らかです。
欧米では、リタイア後の株などの不老食が高く労働所得の割合が低いですが、日本では逆。これはつまり、日本では長年働き続けなければいけないこと、そして国がずっと働けと言っていることを意味してます。
だから、私は「ここに新しい船があるよ~」と、子どもたちに旗を振ります。
寄ってきた子どもたちを、「新しい時代をゆう名前の船」に乗せ、未来に送るのです。
アレルギーはその手段の一つですが、資産形成も同じ。
自由な未来を子供に与えるためには、私たち親が「魚の釣り方」を子供たちに教えるべきであり、「魚」は与えるべきではないのです。
積み立てNISAの話はこちらからどうぞ。
今日から勉強する?
しようと思っている間に時がたちます。
本を買います!?
たぶん買っても読まないです。
だって、うちの奥さんがそうでしたから。
つまり、勉強しなくてよいです。
手数料が安いものだけ、長年積み立てればよいと思っています。