小学生・中学生の医療脱毛

小学生の時には、毛があることなんて全く気にならなかった。

それでも小学校6年生頃に、脇に毛があるとプールの時に友達がからかわれたり、手を上げて脇テェックなどが流行っていたので、気になるようになった。

気になっていたものの、脇の毛を剃って良いものなのか分からず。ある時、親に「剃ったら」と言われ剃ってケアするようになった。

中学生になってからは、「脇のケアはそうゆうものだ」と思っていたので、ケアに関しては特に何思わなかった。

大学になった時、みんなで海に行くと、綺麗な女の人の背中の毛が濃くて、水に濡れると背中の毛が線になっていた。自分も毛が濃くないか気になるようになり、腕や足の毛も気になるようになった。

その後は全身の毛を剃るようになったが、毎回の毛の処理が煩わしく、でもしょうがないのでケアしていた。

働き出してから、友人に誘われて脱毛のお試しに行った。

高校生くらいの女の子が親に連れられて脱毛しに来ていた。

自分は親に相談できないタイプだったので「娘ができたら、親に相談する前に絶対に脱毛させよう」と、その時から思っていた。

実際に娘が生まれてからは、高校生までには脱毛させようと思っていたので、成長するにつれて毛が濃くなってないか気になっていた。

娘が小学生6年生になり、陸上の退会前にこっそり毛をT字カミソリで剃ってケアしているのを見て、剃ると肌を痛めるので心配だったが、どう声をかけてよいのかわからなかった。

1)小学校4年生くらいから気になる

現在では、男の子と女の子では、気になり始めるのが早いのは女の子、いったん気にし始めると男の子のほうが美容的なケアを気にしている印象です。

女の子は、小学校4年~6年生くらいから、心の中で気になり始めていることが多いですが、親には言いません。

女の子の場合、①幼稚園くらいから親が気にしているパターン(本人はわかってない)、②4年生くらいからTシャツ、ショートパンツをはかず、スパッツを履きたがる姿を見て母親が気にするパターン、③6年生くらいからは急に毛が嫌だと言い出すパターンのどれかです。

①の場合、毛が濃いことに本人はなれているので、年齢が小さいうちは、全く気にしていません。気になるのは親です。が、親が気になるくらいなので、数年で本人が気にし始めることが多いです。この場合、本人の性格にもよります。

②の場合、親に相談がないので、「どうも気にしているようだ」と母親が察するパターンです。この場合、性格的に親に相談する子ではないので、スパッツを履きながらも気にしてないと答えます。

③突然言い出すので、学校で何かあったようです。この場合、親は全くの想定外なので、「え、どこが毛深いの?」となるパターンが多いです。

どれも、脱毛する前には親子で押し問答があります。

①、②は親が脱毛しろ、③は子どもが脱毛させろです。

男の子の場合、①スポーツをやっていて、ユニフォームの時に毛を気にするようになった、②中学生になって美容を気にするようになった、の2択です。

どちらも親は気にしませんが、本人の美容にかける情熱に押される形になります。

我が家の娘の場合、①と②の混合です。陸上競技を本格的に始めた小学生の時に脱毛を決意し、中学生でテニスを始めたときに脱毛を始めました。

2)美容とゆうより子どもの自尊心

小学生・中学生の脱毛の場合、母親が自分の過去の経験から「子どもには」と思っていることが大半です。

このため、ご自身が気になった経験がない場合には、そもそも子どもの脱毛を考えることはありません。また、気になった経験があるとしても、そもそも小学生や中学生で脱毛できるとは思ってもみないことが多いです。

一方で、小学生・中学生から医療脱毛をする子の母親は、子どもの将来を見据えていますので、脱毛は「自尊心をはぐくむ」ことが根底の目的にあります。

多くの母親は、「毛ごときで、子どもが消極的になってしまうのは嫌だ」、「このままだと気にすることは確実なので、気になる前に脱毛してしまう」、「好きなファッションを楽しめない」といった将来を見据えた考えをもった方が多いです。

なので、女の子の場合には、母親が察して脱毛を勧めることが多いですが、男の子の場合には、学校と美容系YouTuberの影響が大きく、自分でいろいろとケアをはじめたと思ったら、自分で脱毛を申し出ることが多いです。

また、男の子の場合、ニキビと同じで、悩んでいる子どもをみて、どう声をかけてよいのかわからない母親が悩むといった状況になります。

3)テクニックと慣れが必要

実際、私が東京の先生方にお呼ばれして、脱毛のセミナーを行うくらい、子どもの脱毛ができる

クリニックは少ないです。

理由は「子どもの脱毛自体が難しい」、「子ども自体の医療行為に慣れてない」といった理由があります。

イメージと違い、成人よりも子どもの方が脱毛しずらく、回数が必要になります。

子どもの脱毛が難しい理由は、「毛が柔らかく、細いほうが脱毛しずらい」ことが前提にありますが、子どもの場合には、年齢による差がとても大きいこともあります。

2歳違いといっても、小学校4年生と6年生ではまったく毛質も肌質も違いますし、中学3年生と高校2年生でも大きく違います。年齢は2歳差です。

このため、脱毛の強さ、波長、脱毛頻度を、その子その子に合わせてオーダーメイドで行う必要があります。

大きなクリニックでは、スタッフ全員が同じ技術レベルを維持しなければいけないので、オーダーメイドでその子に合わせ脱毛を行うような治療だと、各スタッフで大きな差が生まれます。また、子どもの自体の扱いが得意、不得意もあります。つまり、実質不可能です。

また、「子どもの医療行為に慣れてない」こともあげられます。

美容クリニックが対象としているのは、「成人」です。

子どもは小さな大人ではありません。

つまり、常日ごろから子どもたちに接しているわけではないので、子ども特有の心情や不安、対応ができません。

いくら美容にアンテナの高い子どもでも、子どもは子どもです。

シャレオツな内装のクリニックで、ベストスマイルの受付スタッフだろうとなんだろうと、子どもが不安な時は拒否ります。

4)なので、アルバはこうしています

当院では、その子その子に合わせたオーダーメイド脱毛を行っています。

①その子に合わせた方法で行います

脱毛はその子に合わせたオーダーメイドでおこないます。

その子の肌と毛の抜け具合を自宅で写真に記録してもらい、脱毛処置前にLINEにおくって頂きます。

施術前に医師が肌状態をチェックし、看護スタッフとその子の性格も含めて相談、レーザーの強さや波長を変えます。

このため、強さ、波長の長さ、連射なのか単発でレーザーを当てるのか、それとも連射と単発を組み合わせるのかなど、様々な方法を組み合わせて、その日のその子に最もあった方法を見つけます。

②蓄熱式だから、お子さんでもやっています

当院では、子どもたちでも脱毛ができるように、「蓄熱式脱毛」を使用しています。

蓄熱式は、レーザーの先端に冷却装置がついていて、脱毛と同時に冷却を行います。

小学生、中学生までは、大人と違い、皮膚や毛が均等ではないので、場所によって突然毛が濃くなる部分がでます。

なので、痛みとゆうより、「熱い感じがする」、「チクチクする感じがする場所がある」が、子どもたちにとっては近いようです。

どちらかとゆうと「何も感じないところから、熱い感じやチクっとするのびっくりする」という子が多いです。

小学校低学年の子は、処置中に寝てます。

ただし、小学生で、注意しなければいけないのは日焼けです。

日焼けをすると痛みがでますので、10月から6月くらいまでが脱毛のおすすめ時期になります。

医療脱毛処置前・後の注意点:小児

③子どもになれているから大丈夫

そもそも、かかりつけのお子さんが圧倒的に多いので、親がいなくて不安になっても、脱毛途中で騒いでも大丈夫。

医師も看護師もその子のことをよくわかっているので、途中で何があっても対応できます。

また、年齢によっては、母と一緒に処置室に入ってもらうこともあります。

5)小児脱毛の注意点

個人差がとても大きいのが、子どもの医療脱毛の特徴です。

現在は永久脱毛と言ってはいけない決まりになっているので、永久減毛といいます。成人に多いですが、効果に限界がある人がいることもある。

個人差はあるものの脱毛の効果があるかなと思えるのは3回目以降です。

また、当院で使用している蓄熱式脱毛は、疼痛が少ない反面、抜けやすい毛から毛が減っていきます。つまり、均一に減るわけではありませんので、一時期毛がまばらになることがあります。

①必要回数:5~9回

効果を感じるまでに最低3回は必要。本人の希望にもよりますが、完全に満足いくまでに通常3~7回は必要です。子どもの毛は、成人より抜けにくいので、より回数が必要になります。

②処置間隔:体:3~6週おき、顔:2~4週おき

期間が空いても大きな問題はありません。

③腕、足は毛が減りにくいと言われる

部位によって差がありますが、腕足は成人よりは脱毛処置の回数が必要です。

④処置後のステロイドか保湿は必ず必要

そもそもかかりつけの子は、アトピー性皮膚炎をもっています。通常のケアでOKです。

⑤合併症:一定の割合で誰かには起きる

・下腿、大腿の色素沈着、下腿は消えるのに6ヶ月~1年ほどかかると言われていますが、割合は少ないです。

・背中、胸部、顔面のざ瘡は大多数の子は減るが、増える子もいるとは言われています。

・硬毛化:上腕、背中、顔面はおこることがあります。

医療脱毛で起こりえる合併症

6)脱毛料金

当院での脱毛は、自由診療でありながらも、「子どもたちの自己肯定感をあげる」ことを目的としています。このため、当院でも3回・5回セットコースもお選びいただけますが、回の処置で都度払いを基本としてます。

満足いく状態になったら、自分で終了する時期を決めることができます。

ただし、小児でも成人でも効果を実感するまでに最低3回の処置は必要です。

※当院の脱毛処置は保険適応外です。

※蓄熱式脱毛器による脱毛処置を行います

※詳細な料金はこちらになります

※起こりえる副作用として、熱傷、色素沈着、毛嚢炎、硬毛・増毛化などがあります。

※当院で使用しているDEPILIGHTは、韓国から輸入した日本国内での未承認機器になります。

※料金はすべて税別です。

※当院で使用しているDEPILIGHTによる重大な副作用は、これまで報告されていません。

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