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スギ花粉症の注射治療スケジュール:保険

スギ花粉症の注射治療スケジュール:保険

札幌市南区のアレルギー科・小児科(アレルギー)のアルバアレルギークリニックです。

2022年6月現在のスケジュール

自費の治療と同時に治療を行うことは、日本の法律で不可能です。

療途中の反応によって、薬の投与量とスケジュールは変更します。

  • 火 1日目:9:00、11:00、13:00、15:00(17:00帰宅)
  • 水 2日目:9:00、10 :00、11:00、13:00、15:00(17:00帰宅)
  • 木 3日目:9:00、10 :00、11:00、13:00、15:00(17:00帰宅)
  • 金 4日目:9:00、10 :00、11:00、13:00、15:00(17:00帰宅)
  • 土 5日目:9:00、10 :00、11:00、13:00(15:00帰宅)

※赤字は特に変動の可能性あり

日曜日、月曜日はお休みして体を休ませます。

1週間に1度受診し、上記を5週間に分ける方法もあります。

赤字の部分は注射による反応が強ければ、翌週などに持ち越すことがあります。

導入翌週以降は、反応を見て注射のスケジュールが決まりますが、基本的に月1回です。

併用する薬剤

抗アレルギー剤、吸入、内服ステロイド、外用ステロイドなど

注意点

①検査に伴うアレルギー症状の可能性

皮膚症状(赤み、蕁麻疹、かゆみなど)、呼吸器症状(鼻水、咳、喘鳴、呼吸困難など)、消化器症状(腹痛、吐き気、嘔吐、下痢など)、粘膜症状(のどのかゆみ、目の充血など)が出る可能性があります。

頻度は非常に少ないですが、これらの症状が、強く急激に起きるアナフィラキシーや血圧が下がるアナフィラキシーショックに至る可能性もあります。症状に応じて飲み薬、吸入、酸素投与などを行い治療いたします。

②治療をしなかった場合

現在の内服、点鼻を継続します。

③治療の中止

不安や疑問などがあれば治療は中止することができます。また、治療日の体調不良は症状が強く出ますので、治療は延期になります。

料金

保険診療

同意事項

花粉免疫療法は上記の内容を理解し、利益・不利益を理解したため、検査を受けること、治療を受けることに同意致したものとなります。

記事監修医師
続木 康信
                     

続木 康伸

岩手医大卒、蓮桜会理事長。医師・歯科医師のダブルライセンス。新生児から妊婦まで、人生を自由にするアルバアレルギークリニック院長 。日本テレビ「カズレーザーと学ぶ」、東京MX「医史」出演。学研「保湿を変えればアトピーは治せる」著者。

【所属】
・日本花粉学会(評議員)・ヨーロッパアレルギー・臨床免疫学会・アメリカアレルギー・喘息・免疫学会・日本小児アレルギー学会
・抗原研究会・日本美容皮膚科学会・日本痤瘡研究会・日本脱毛学会・再生医療クロスボーダー協会・日本臨床カンナビノイド学会

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