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眼の周囲の外用剤の塗布方法

[2020.01.17]

札幌市南区のアレルギー科・小児科(アレルギー)のアルバアレルギークリニックです。

 

1.目の周囲は悪化させないことが大切

これまでは同じ治療の繰り返しで治らず、こんなものだと言われていた方でも、さまざまな症状にあった効果的な薬と使い方があって、症状を無くし、最終的には薬自体を使わなくてもよい状態を目指すのが私たちアレルギー医の行う現在の世界標準です。

良くならなかった方でも薬の塗り方を知るだけで大きく効果が異なります。

特に、「目の周囲はなんとなく怖い」感じがして、あまり軟膏を塗布されない方が多いのも事実。一方で、眼の周囲に黒い跡が残ったり、細菌やウイルス感染をおこすと大変なことになります。

さらには「darc circle(クマみたいなやつ)」が出来てしまいます。

これができると年単位で消えないことが多いのです。

特に日焼けにも注意が必要で、日焼け止めは子どもでも必須です。

2.薬を塗る際の注意点

薬を塗る際に注意するのはこの3つの部分です。

目は軽く閉じていた方が塗布しやすいです。

①まず最初に下の部分

指できちんと引っ張って、ぎりぎり(ピンクの部分)まで塗ります。

まつ毛の下ぎりぎりに塗布するのがポイントです

②次は、目頭

ここは、親指と人差し指で広げ、ピンクの部分をキチンと塗りましょう。

③最後に目じり

これも広げて、ピンクの部分を塗りましょう。

 

いかがでしょうか?

指で開いてみると、紅くなっていることがよくわかります。

子どもが年中クマを作っていることはありません。

点眼薬を一緒に使うこともあるので、主治医に相談してみましょう。

黒い跡が残らないように早めに治療することが大切です。

 

ご不明な点はお気軽に
お問い合わせください

アトピー性皮膚炎は毎日薬を塗り段階的に減らしていくのが主流で、きちんと治療していれば、症状が無いもしくはほとんど無い日常を目指しています。

あなたが良くならなかったのは、これまでは治療の選択肢が少なすぎたから、本来なら良くなるはずのものを治せていなかっただけ。本当はたくさんの、さまざまな症状にあった効果的な薬と使い方があって、症状を無くし、最終的には薬自体を使わなくてもよい状態を目指すのが私たちの行う現在の世界標準です。

早くから知っていれば大きく生活が変わるアレルギーの治療が健康保険でも多くあります。悩み続けている私の患者さんには受けてほしいと思っています。

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