当院は「もうこれ以上の治療がない」と言われた重症の方であっても、アレルギー症状を無くし、本来の生活に戻ることを目指しています。
新生児から大人、女性特有の悪化要因、重症のニキビまで、症状が良くならない方は、「薬の選び方と使い方」を間違っている場合が大半です。
一般的に行われている「症状の強さ」によって決まった薬を悪い時にだけ使う、延々同じ治療を続けるやり方では、どこの病院に行っても同じことの繰り返しになるばかりか、どんどん悪化していくことにもなりかねません。
けれど、実はアレルギーの採血や検査にも、さまざまな方法があります。
なので、採血結果でも、年齢、食べ物、症状、合併するアレルギーによっても、見るべきポイントと対応が全く違ってきます。