患者さんがよく使う薬局
1)薬局はどこでもよい
しかし、
- クリニック近くの薬局は特定の時間にしかやってない
- そもそも、「この薬はない」と断られる
- 南区は土曜日の午後にやっている薬局がない
- 南区の薬局にない薬が多く、断られてうちのクリニックに相談が来る
- 中央区の場合、「23時まで」、「なければ取り寄せ」、「郵送」が普通
皆さん、これまでは中央区まで行っていたそうです
2)クリニックは特定の薬局を勧めてはいけない
なので、うちの患者さんが、よく使っている薬局を聞かれた時だけ、お答えしてます。
しかし、アルバは、1日80~120人の患者さんが受診します。
薬局や、薬局とのトラブルをクリニックに相談されると、受付の女の子では対応できず業務が全てストップします。
じつは、これで受付待ちの患者さんの対応が止まり、待ち時間が発生しています。
しかし、気持ちはわかります。
なので、うちのクリニックの患者さんがよく使う薬局の使い方の説明をいたします。
ご紹介する薬局を勧めているわけでも、
業務提携しているわけでも、
当院に利益があるわけでもありません
なお、ご紹介する薬局を勧めているわけでも、業務提携しているわけでも、当院に利益があるわけでもありません
ご不明な点はお気軽に
お問い合わせください
アトピー性皮膚炎は毎日薬を塗り段階的に減らしていくのが主流で、きちんと治療していれば、症状が無いもしくはほとんど無い日常を目指しています。
あなたが良くならなかったのは、これまでは治療の選択肢が少なすぎたから、本来なら良くなるはずのものを治せていなかっただけ。本当はたくさんの、さまざまな症状にあった効果的な薬と使い方があって、症状を無くし、最終的には薬自体を使わなくてもよい状態を目指すのが私たちの行う現在の世界標準です。
早くから知っていれば大きく生活が変わるアレルギーの治療が健康保険でも多くあります。悩み続けている私の患者さんには受けてほしいと思っています。