コラム
患者さんがよく使う薬局

1)薬局はどこでもよい
しかし、
- クリニック近くの薬局は特定の時間にしかやってない
- そもそも、「この薬はない」と断られる
- 南区は土曜日の午後にやっている薬局がない
- 南区の薬局にない薬が多く、断られてうちのクリニックに相談が来る
- 中央区の場合、「23時まで」、「なければ取り寄せ」、「郵送」が普通
皆さん、これまでは中央区まで行っていたそうです
2)クリニックは特定の薬局を勧めてはいけない
なので、うちの患者さんが、よく使っている薬局を聞かれた時だけ、お答えしてます。
しかし、アルバは、1日80~120人の患者さんが受診します。
薬局や、薬局とのトラブルをクリニックに相談されると、受付の女の子では対応できず業務が全てストップします。
じつは、これで受付待ちの患者さんの対応が止まり、待ち時間が発生しています。
しかし、気持ちはわかります。
なので、うちのクリニックの患者さんがよく使う薬局の使い方の説明をいたします。
ご紹介する薬局を勧めているわけでも、
業務提携しているわけでも、
当院に利益があるわけでもありません
なお、ご紹介する薬局を勧めているわけでも、業務提携しているわけでも、当院に利益があるわけでもありません
診療のながれ
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1 受付
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初診時は受付にお声かけいただき、保険証の提出をお願いいたします。2回目以降の受付は、アプリにて壁にありますQRコードを読み取っていただければ、自動受付になります。受付詳細はこちら
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2 問診
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これまでの経緯をよく聞くので、症状が出てなくても大丈夫。
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3 診察
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話合いで、一人ひとりに合った検査と今後の治療方針が決まります。
このため、症状がないときに受診しても大丈夫です。
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4 採血
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採血結果からみるべきポイントは、年齢や食べ物、症状、合併するアレルギーによって、全く違ってきます。
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5 治療方針決め
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どの薬を、どの部位に、どのくらいの期間で使うのか、あなたの症状にあったさまざまな薬と使い方がポイントです。
アレルギーを総合的に判断することで、症状を無くし、最終的には薬自体を使わなくてもよい状態を目指すために、きめ細かい対応をしています。
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