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ニキビ跡の治療にダーマペンが必要な理由

ニキビ跡の治療にダーマペンが必要な理由

ダーマペンとは?

ダーマペンは、髪の毛よりも細い超極細針を使用し、肌の真皮層に垂直に微細な穴を一時的に作り、薬液を直接すり込むことによって、肌は傷を修復しようとする創傷治癒プロセスが働きます。

つまり、新しい皮膚ができる過程で、ニキビ跡の赤み、色素沈着、クレーターを消すことができます。

特にクレーターは真皮層に及んでいることが多く、通常のスキンケアだけでは改善が難しいですが、ダーマペンでの治療であれば、針が真皮層に届くため、ニキビ跡を目立たなくすることが期待できます。

また、この過程で、線維芽細胞が活発になり、美肌の元であるコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸が増生されるので、肌のハリや弾力が向上し、小じわやたるみの改善、毛穴の引き締めも期待できます。

重症のニキビの治療やニキビ跡の治療には、イソトレチノインとダーマペンの治療の組みあわせが有効です。

以前は、イソトレチノインでの治療の終了後から、ダーマペンでの治療を行うのが常識でしたが、近年の研究結果で、早くからダーマペンをやっておいた方が治りが良いという報告が相次ぎ、当院では、イソトレチノイン服薬治療の5ヶ月目から、ダーマペンを併用することをおすすめしています。

また、ダーマペンは、イソトレチノインを飲めない方(白ニキビなど)にも、有効な方法です。

なぜ、美容皮膚科のダーマペンで効果を感じない人がいるのか?

ダーマペンでの治療で「ニキビ跡」を消すには、皮膚のある程度深い場所(真皮)にまで針を刺すことで、肌を蘇えらせる必要があります。

小じわやたるみの改善、毛穴の引き締めといった一般的な美容目的での施術とは異なり、ニキビ跡の治療に使う場合には、特に、深い部分の肌を再生させることで、ニキビ跡でへこんだ部分を盛り上げる必要があるため、肌の改善度合いを含めた診断を毎回行い、往復の回数や深さなどをその人に応じて決めることが大切です。

また、狙った深さに針を刺すため、当院では、看護師と医師と二人がかりで、皮膚を引っ張って、できるだけ皮膚を平らにするなど、より「ニキビ跡」を消すことに特化した治療を行っています。

アルバだと、何が違うのか?

ダーマペンでの治療は、ニキビ跡を治療する手段の一つです。

インターネットなどから得た情報で、ダーマペンに興味をもったとしても、どれくらい効くのかは、その人の肌状態によってまったく違います。

いっけん同じように見えるニキビでも、できている部位や、でき方によって治療法は変わってくるのです。

もともと肌のアレルギーからスタートした当院では、たとえば、それぞれの肌状態をきちんと診断した上で治療方針を決定するので、「頬はダーマペンがいいけれど、こめかみは違う治療がいい」など、その人にあった複数の治療法を組みあわせて使うことができます。

また、総合的に「ニキビ跡」を治療するために、ダーマペンの導入タイミングや、部位による治療法の使い分けを行っているクリニックの一つです。

当院で採用している「ダーマペン4」は、16本の極細針が1秒間に120回振動し、1秒間に1,920個もの微小な穴を皮膚に開けることができ、有効成分の浸透を深めるとともに施術時間を短縮することができます。

この技術により、有効成分の皮膚への浸透が向上し、効果が増大しながらも治療時間が短縮され、肌への負担が軽減されます。針の深度は0.1mm単位で調整可能で、ご希望に合わせた最適な効果を得ることができます。

ダーマペンの特徴

ダーマペンは、髪の毛よりも細い極細針を使用して、お肌の真皮層に垂直に微細な穴を開けます。

針の深度は0.1mm単位で調整可能で、患者様のご希望に合わせて最適な深さで施術を行いますので、目元周りなど施術が難しい部位でもムラなく施術ができます。

また、これにより小じわの改善やエイジングケアも可能です。 0.2mmから3.0mmまでの深さが調整可能で、肌の部位に合わせて最適な深度で施術でき、これにより従来よりもさらに効果が期待でき、痛みや腫れも抑えられます。

【創傷治癒力の活性化】

微細な穴が開くことで、肌は傷を修復しようとする創傷治癒プロセスが働きます。

この過程で線維芽細胞が活発になり、美肌の元であるコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸が増生されます。

これにより肌のハリや弾力が向上し、小じわやたるみの改善、毛穴の引き締めが期待できます。

【ターンオーバーの促進】

ダーマペンで開いた小さな穴をふさぐ過程で、肌のターンオーバーが促進されます。

ターンオーバーは、古い皮膚が剥がれ、新しい皮膚へと入れ替わるサイクルです。

これが整うことで、毛穴の黒ずみやシミの原因となるメラニンの自然排出が促され、肌のキメ細やかさが向上します。

【美肌成分の生成促進】

ダーマペンの施術により、肌の美容成分であるコラーゲンやエラスチンの生成が促進されます。

これらの成分は、肌のハリや弾力をもたらし、小じわや肌の乾燥の改善に寄与します。

また、ニキビ跡やクレーターのある肌に対しても、美肌成分生成の活性化により、凸凹になった皮膚組織を再生させる効果が期待できます。

導入液の効果

ダーマペン施術中にお悩みに応じた薬剤を塗布し、微細な穴を通じて有効成分を肌の奥深くまで浸透させます。

これにより、肌質やニキビ跡の凸凹を改善し、肌の潤いと保湿力を高め、小じわの目立ちづらいハリのある肌に仕上げます。

・ヒアルロン酸

当院で使用している「ハイラアクティブ」は、ヒアルロン酸、亜鉛、パントテン酸を配合したダーマペン専用の保湿・修復美容液です。

ヒアルロン酸は、肌に潤いを与え、バリア機能を高めることで、健康でハリのある肌を実現するための重要な成分です。

「ハイラアクティブ」などの専用美容液を使用することで、その効果を最大限に引き出すことができます。

・リジェバン

リジェバンは、DNAから抽出される「ポリヌクレオチド(PN)」が主成分です。

リジェバンをお肌に直接注入することで、肌の自己再生力を引き出し、皮膚の自己再生力を活性化させ、失われたハリや弾力を取り戻します。

・幹細胞培養上清液(エクソソーム)

培養した幹細胞から細胞成分を取り除き、有効成分を多く含む液体部分だけを抽出したものが「幹細胞培養上清液」です。

1,000種類以上の成長因子が含まれているだけでなく、細胞や組織の修復に役立免疫系に力を発揮するサイトカインや細胞再生に有効な成分を豊富に含んでいます。

幹細胞の数は年齢とともに減少し、治癒機能の低下を引き起こします。

これにより、疲労が取れにくい、けがが治りにくい、治療の効果が出にくいなどの現象が現れます。

ダーマペンがおすすめの人

ダーマペンは、肌本来が持つ自然治癒力を引き出し、総合的な肌のお悩みを改善するための優れた治療法です。

イソトレチノインなどで治療直後~数カ月の方

白ニキビが残ってしまっている方

内出血のように青黒くなったニキビ跡

陥没型(ボックスタイプ)のニキビ跡

肌の引き締め

毛穴のたるみの改善

 

【ダーマペンによる治療例】

【治療経過】

左治療前、ダーマペン4+ヒアルロン酸3回、右:治療1か月後

【治療内容】

自費診療
ダーマペン4 スタンダードコース:全顔 27,500円/回(税別)

【治療リスク】
感染症、出血、色素沈着、痛み、瘢痕形成など
※症状の出方や治癒経過には個人差がございます。

そのほかの治療例はこちら

料金

コース 1回(税抜き) 5回(税抜き)
スタンダード ヒアルロン酸 29,800円 119,200円
プラチナ リジュバン 39,800円 159,200円
肌質改善 幹細胞培養上清液 66,000円 264,000円
麻酔 3,300 なし

施術間隔

ダーマペンの施術効果が現れ始めるのは、施術後1~2週間後です。

施術直後から約1週間はダウンタイムがあり、すぐに効果が見えるわけではありません。

この期間中は赤みや皮むけが見られますが、1~2週間程度でこれらの症状がおさまり、肌質の改善を実感し始めます。

施術間隔:

ダーマペンの施術は、2週間~1ヶ月おきを目安に行います。短期間に頻繁に施術を受けると、肌へのダメージが蓄積され、肌荒れにつながるため避けるべきです。

推奨回数:

一般的に3~5回の施術を受けることで、目に見える効果を実感できます。個人差はありますが、平均的に5回程度で効果を感じる方が多いです。

注意事項

ヒアルロン酸などの注射後にダーマペンを受ける場合は、2週間程度の間隔を開ける必要があります。

・ダウンタイム

約1週間程度のダウンタイムがあります。

ダウンタイム中は、保湿を十分に行い、医師の指示に従った適切なスキンケアを心がけることが重要です。

これにより、肌の回復がスムーズに進み、治療の効果が最大限に発揮されます。

・赤みや腫れ、内出血

施術直後から数日間、肌に赤みや腫れが生じることがあります。これは治療の一環として正常な反応であり、時間とともに徐々に落ち着いていきます。

   

上:施術直後、下:施術1日後

・かさぶたや乾燥

数日後に、小さなかさぶたができたり、肌が乾燥することがあります。これは皮膚が新しい組織を生成している過程であり、肌の回復の一部です。

・日常生活への影響

ダーマペンの治療後は、約1週間のダウンタイムがあります。この期間中は、強い日光を避け、肌を保護するために日焼け止めを使用することが推奨されます。また、施術後数日は、刺激の強いスキンケア製品の使用を控えるようにしてください。

・個人差

ダウンタイムの期間や症状の程度には個人差があります。肌の状態や施術の深さによって異なりますので、具体的な状況については担当医とご相談ください。

アフターケア

副作用のリスクを最小限に抑えるためには、施術後のアフターケアが非常に重要です。以下の点に注意してください。

術直後~当日はワセリンを塗布して頂きます

施術後は、翌日からメイクが可能です。

保湿を徹底: 施術後の肌は乾燥しやすいため、保湿をしっかり行いましょう。

日焼け止: 紫外線対策を徹底し、外出時には日焼け止めを使用してください。

刺激物: 刺激の強いスキンケア製品や化粧品の使用を控えてください。

清潔: 施術部位を清潔に保ち、感染を予防しましょう。

ダーマペンの合併症

ダーマペンは安全性が高い治療法ですが、施術後に以下のような合併症が現れることがあります。

赤みと腫れ

施術直後から数日間、肌に赤みや腫れが生じることがあります。これは治療の一環として正常な反応であり、通常は数日で改善します。

かさぶたや乾燥

施術後、皮膚が乾燥したり、小さなかさぶたができることがあります。これは皮膚が新しい組織を生成している過程で発生します。

感染

施術後、肌が一時的にデリケートな状態になるため、感染のリスクがあります。施術部位を清潔に保ち、指示されたアフターケアを徹底することで感染のリスクを低減できます。

色素沈着

一部の患者様では、施術後に一時的な色素沈着が見られることがあります。これは通常、時間とともに改善しますが、紫外線対策をしっかり行うことが重要です。

かゆみや痛み

施術後にかゆみや軽い痛みを感じることがあります。これらの症状は通常、数日で軽減しますが、症状が続く場合は医師にご相談ください。

アレルギー反応

極めて稀ですが、使用する針や薬剤に対してアレルギー反応を起こすことがあります。アレルギーの既往歴がある場合は、事前に医師にお知らせください。

施術後に異常を感じた場合は、速やかに医師にご相談ください。

詳しくご説明いたしますので、ご不明点があればお気軽にご相談ください。

 

記事監修医師
続木 康信
                     

続木 康伸

岩手医大卒、蓮桜会理事長。医師・歯科医師のダブルライセンス。新生児から妊婦まで、人生を自由にするアルバアレルギークリニック院長 。日本テレビ「カズレーザーと学ぶ」、東京MX「医史」出演。学研「保湿を変えればアトピーは治せる」著者。

【所属】
・日本花粉学会(評議員)・ヨーロッパアレルギー・臨床免疫学会・アメリカアレルギー・喘息・免疫学会・日本小児アレルギー学会
・抗原研究会・日本美容皮膚科学会・日本痤瘡研究会・日本脱毛学会・再生医療クロスボーダー協会・日本臨床カンナビノイド学会

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