コラム
新生児からのスキンケア
アトピー性皮膚炎の症状はずっと残るの?
私は、勉強にいくヨーロッパで、
「症状が残ってるなら治療を見直しなさい。
あなたの治療は失敗しているから」
と、言われている。
つまり、痒みがないのが普通とゆうことだ。
アトピー性皮膚炎の症状がそのままだとどうなるの?
アトピー性皮膚炎は皮膚だけの問題?
アトピー性皮膚炎は、皮膚だけの問題ではない。
症状が残った状態では、子どもも大人も辛いのは一緒。
痒みからくる集中力の低下でそもそも生活できない、眠れないと成長や発達が遅れていく。
さらには、次々にアレルギーを起こす(アレルギー・マーチ) になると取り返しがつくアレルギーとつかないアレルギーが出てくる。
アトピー性皮膚炎は全身の問題であり、その治療はその人の成長や生活、ライフスタイルに重点を置く必要がある。
あなたの治療はライフスタイルに合っていますか?
診療のながれ
-
-
1 受付
-
初診時は受付にお声かけいただき、保険証の提出をお願いいたします。2回目以降の受付は、アプリにて壁にありますQRコードを読み取っていただければ、自動受付になります。受付詳細はこちら
-
-
-
2 問診
-
これまでの経緯をよく聞くので、症状が出てなくても大丈夫。
-
-
-
3 診察
-
話合いで、一人ひとりに合った検査と今後の治療方針が決まります。
このため、症状がないときに受診しても大丈夫です。
-
-
-
4 採血
-
採血結果からみるべきポイントは、年齢や食べ物、症状、合併するアレルギーによって、全く違ってきます。
-
-
-
5 治療方針決め
-
どの薬を、どの部位に、どのくらいの期間で使うのか、あなたの症状にあったさまざまな薬と使い方がポイントです。
アレルギーを総合的に判断することで、症状を無くし、最終的には薬自体を使わなくてもよい状態を目指すために、きめ細かい対応をしています。
-

