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アルバのアレルギー検査

[2021.12.20]

アルバのアレルギー検査

①これまでの経緯をよく聞くので、症状が出てなくても大丈夫

充分な話合いで、一人ひとりに合った検査が決まり、今後の治療方針が決まります。
このため、症状がないときに受診しても大丈夫です。

②必要な検査だけ行うので、ムダがありません

採血結果からみるべきポイントは、年齢、食べ物、症状、合併するアレルギーによって、全く違ってきます。
しっかりお話しをお聞きしたあと検査をするので、ムダな検査がないことを目指しています。

③薬を使わなくても良い状態を目指します

さまざまな症状にあった薬と使い方があります。

総合的に判断することで、症状を無くし、最終的には薬自体を使わなくてもよい状態にするために、きめ細かい対応を目指しています

これまでとは違った角度で血液検査の分析を行い、あなたのアレルギーを全く別の方向からアプローチすることで、じっくり治療方針を立てます。

私たちは、日本・アメリカ・ヨーロッパの最新の治療を勉強し習得し続けているので、「検査や治療はない、こんなアレルギー聞いた事がない」と言われた方でも、薬を塗っても飲んでも現状維持が精一杯の方でも、これまでにない結果を得ることを目指しています。

1)アレルギーは、体の中の問題

体の中のアレルギー体質が、表現の形として出ているだけです。

例えば、皮膚に出ればアトピー性皮膚炎、卵に出れば卵アレルギー、花粉にでれば花粉症になります。

このため、体の中のアレルギーはすべてつながっているため、何か一つのアレルギーだけ治療しようとしても、うまくいきません。

特に子どもでは大人と違う点があります。

成長するにつれて体質が変わるため、成人とは違った角度で血液検査を定期的に見直して、治療方法を考える必要があります。

例えば、北海道の場合、ダニアレルギー→アレルギー性鼻炎→花粉症→果物・野菜アレルギーの順番で進展します。

なので、出来るだけ早い段階で、ダニアレルギーにさせない対応をおこなう。

ダニアレルギーになってしまった場合には、治療を行う。

このために、採血を行い、体のアレルギー状態がどうなっているかを診断し、予防的な観点から結果を見直して、戦略を立てていく必要があります。

この対応の必要性、開始の判断を行うために必要なのが採血です。

2)採血の分析の仕方が違う

最新の情報を知っているかいないかで、採血の分析は大きく違ってきます。

分析の結果が違うと、治療方針が違ってきます。

つまり、アレルギーの採血は、年齢、食べ物、症状、合併するアレルギーによって、見るべきポイントと対応が全く違ってくるので、幅広い経験と知識が必要です。

例えば、ネコは採血の値が10を超えてくると、大なり小なりアレルギー症状が出ます。

つまりネコアレルギーですが、10以下だとネコを直接触って症状がでるか見てみないとわかりません。

また、ネコアレルギーは、アレルギーの症状があるのに、検査結果が低い人の方が症状がひどくなりやすいです。

救急車で搬送されてくるのはこのタイプの方が多いです。

搬送されてきた人が話をされるのはいつも同じで、「普段は目が痒いだけだった」と話されます。

つまり、いつもは目が痒いだけでも、ある時にいきなり、呼吸がくるしくなり、全身蕁麻疹がでて救急車で搬送される高いとゆうことです。

また、動物の場合、触ってすぐに症状が出るタイプなのか、1日くらい経過してから症状がでるのか(例えば、おばあちゃん家に泊まった翌日に症状がでるタイプなのか)は採血では判断できず、また呼吸に出るのか目・鼻にアレルギー症状が出るのかなどもわからないので、治療に必要な薬がわかりません。

ネコを飼育していても、見た目の検査値は上がってくるので、これまでの症状を詳しく聞かないと、アレルギーかどうかは判断できません。

例えば、ナッツだと地域性が強く、仙台より北はピーナッツよりクルミアレルギーが格段に多いです。

クルミアレルギーがあると、高い確率でカシューナッツ、マカダミア、ピスタチオ、ヘーゼルナッツアレルギーも合併します。

このため、我々アレルギー医は、Jug r1やAna o 3など専門的な項目で判断し、負荷試験と呼ばれる方法で確定検査をします。

3)今後に起こるアレルギーを予想する

採血では、全体の状態から、将来をどのアレルギーになりやすいのかを判断するのが重要です。。

例えば、どの花粉症に対して体が反応しているのかで、将来どの果物アレルギーになりやすいのかを予想します。

つまり、私たちは、これまでの経過、症状から、今の採血結果を研究結果と照らし合わせることで、あなたの体質、今後起こしやすいアレルギー、生活をどうしたらよいのか、治療方法、あなたに合った薬をはじめて判断することができます。

また、採血以外にも負荷試験、皮膚テスト、呼吸機能検査、鼻腔通気があります。

採血以外のアレルギー検査

4)治療を決める

子どもの場合は免疫が未熟なので、治せる可能性のあるアレルギーがたくさんあります。

なので、子どものアレルギー検査は治療方針の決定がセットです。

現状の評価、治療の実行、効果の再評価、治療の調整する。

定期的に採血するのは、模試を受け成績が上がっているのか下がっているのかを判断し、治るための方法に向かうために、今の治療で良いのかを見ています。

このために、4~6ヶ月間隔で採血がないと、治療方針の決定と修正ができません。

5)だから、これが必要です

①採血は予想しているだけ

もちろん、アレルギーが一発確定できることも少なくありません。

②少し上がってる、反応が出てる

今後の予測が一緒でなければ、あまり意味がありません。

③4~6ヶ月に1回は必要です

特に、小児の食物アレルギー治療中とダニアレルギーの治療中では必要です。

【治療内容】

治療内容:各種検査を行います

費用:保険診療の範囲です。

考えられる副作用:ありません

診療予約はこちら


【参考文献】

①札幌市保育所等における食物アレルギー対応マニュアル

②近藤 康人. 日小ア誌 2014;28:867-881.

③赤ちゃんとお母さんのためのアレルギー読本. 周産期医学 Vol.48 増刊号. 2018.

 

ご不明な点はお気軽に
お問い合わせください

アトピー性皮膚炎は毎日薬を塗り段階的に減らしていくのが主流で、きちんと治療していれば、症状が無いもしくはほとんど無い日常を目指しています。

あなたが良くならなかったのは、これまでは治療の選択肢が少なすぎたから、本来なら良くなるはずのものを治せていなかっただけ。本当はたくさんの、さまざまな症状にあった効果的な薬と使い方があって、症状を無くし、最終的には薬自体を使わなくてもよい状態を目指すのが私たちの行う現在の世界標準です。

早くから知っていれば大きく生活が変わるアレルギーの治療が健康保険でも多くあります。悩み続けている私の患者さんには受けてほしいと思っています。

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